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組員さんからのメールです。

ふくしま集団疎開判決前夜

このような異常な環境で、異常な健康被害を予見しながら、
子供たちをこのまま被ばく 環境に置くことは本来、絶対に許されないことではないでしょうか。
これは万人が認めざるをえ ない真理です。

しかし、国会や政府はこの真理を無視し続けて来ました。

そこで私たちは「人権 の最後の砦」として国会や政府の病理現象を正すことを、本来の使命とする裁判所に訴え出ました。

しかしそのためには、この裁判を担当する3人の裁判官の力だけでは不可能です。

裁判官たちによる世直しを支持する多くの市民の存在・バックアップが必要不可欠です。

まもなく、この裁判の判断は下されます。
裁判所はいま、裁判の原点に帰り「人権の最後の砦」 としての使命を果すのかどうかという試練の前に立っています。
もし裁判所が勇気を奮い初心を貫いたなら、
それは14人の子どもの命を守るばかりか、
福島県の子どもたちの命を守る画期的な判断となるでしょう。

この裁判所の勇気と初心を支えるために、
どうか疎開裁判の正しさを 確信する全国・全世界の無数の皆さんの支持と注視を郡山の裁判所に注いで下さい。
今すぐ、 ふくしま集団疎開裁判のブログから「疎開裁判賛同を表明するアクション」にご参加下さい。
  
http://fukusima-sokai.blogspot.com/   
 (ふくしま集団疎開裁判 弁護団 柳原敏夫)
http://1am.sakura.ne.jp/Nuclear /111119appeal-approval.pdfより


福島のこどもを守る判決が下されなければ
私たちの最後のとりでもなくなるということでしょう

裁判官も命がけかもしれません

ワンクリックと、拡散が私たちにできることだと思い、お伝えします
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おんな組いのち

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おんな組いのちです。
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暴力を好まず、なにより生命を慈しみ、競争より協調、上下よりヒラバを選ぶ……性になぞらえるなら「女性的価値観」と呼ばれるもの、それを一言であらわすための「おんな」なのです。
だから男性も、志が同じなら「組員」になっておかしくありません。ぜひ私たちといっしょに「おんな」を掲げてください!

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